子宮の病気 事典

女性特有の子宮の病気について病院選びのポイントや、病名・治療法などをまとめています。
ぜひ、お役立てください。


ご挨拶

子宮の病気 事典へようこそ。

このサイトでは、女性しかならない女性特有の子宮の病気と、その原因や治療方法などを紹介しています。



女性には女性だけにしかない沢山の機能が備わっていますね。

それは私達が産まれるずっとずっと昔から変わりません。



そして、その女性特有の機能に関連する病気や不快症状等もやはりずっと昔からあるものなのです。



しかし、現代の女性は産婦人科に積極的に行く人が少ないように思います。

生活の中で普段とは違う出来事があったとしても、病院に向かう方はあまりいません。



その内治るだろうという気持ちもあるのだと思いますし、デリケートな部分だけに診察をしづらいという気持ちもあるのでしょう。特に若い方はそういった気持ちが大きいのではないでしょうか。



しかし、子宮の病気には「子宮がん」「子宮筋腫」「子宮内膜症」など、恐ろしいものが沢山あります。



これらの病気は、早期に発見し治療を開始する事が非常に大切なのです。



少しでも多くの女性が子宮の病気の事を知り、そして何かあった時にはすぐに行動を起こしてくれるようになると良いなと思っています。





もくじ

A:婦人科病院入門 (8件)
婦人科は女性の味方
病院選びのポイント
産婦人科と婦人科の違い
婦人科に行こう!
婦人科に行く時の服装やマナー
婦人科の診察・問診
婦人科の診察・超音波検査
婦人科の診察・内診
B:子宮がん (11件)
子宮がんの治癒率
子宮頸がんの原因
子宮体がんの原因
子宮体がんになり易い人
子宮がん検診はどの世代も必要!
子宮頸がんの症状(1)
子宮頸がんの症状(2)
子宮体がんの症状
子宮がんの治療法の選択
子宮がんの代表的治療法1
子宮がんの代表的治療法2
C:子宮筋腫 (14件)
子宮筋腫とは?
子宮筋腫の種類
子宮筋腫の過多月経
子宮筋腫の貧血
子宮筋腫の月経痛
子宮筋腫の下腹のふくらみ
子宮筋腫の排尿・排便
子宮筋腫の不妊や流産
子宮筋腫の茎捻転
子宮筋腫の筋腫分娩
子宮筋腫の治療法?
子宮筋腫の治療法?
子宮筋腫核出術とは?
子宮全摘出術とは?
D:子宮内膜症 (9件)
子宮内膜症の起き易い年代
子宮内膜症の原因
内性子宮内膜症とは?
外性子宮内膜症とは?
子宮内膜症の症状
子宮内膜症の月経痛
子宮内膜症の下腹部の痛み
子宮内膜症の経血量の増加
子宮内膜症の不正出血
E.相互リンク集 (1件)
リンク集

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子宮の病気事典☆健康コラム

●健康診断


健康増進や病気の早期発見には、定期的な健康診断を受ける必要があります。

健康診断の最も代表的なものが人間ドックです。

人間ドックは全身の健康状態を検査する健康診断で、様々な病気、特に自覚症状のない病気を早期に発見するうえで、大変有効です。

また、同時に遺伝的な素因や生活習慣をチェックすることで、今後の健康維持改善への注意点がわかります。

健康志向の高まりと、検査が効率的かつ安価で受けられるようになっとことにより、人間ドックの受診者は増え続けており、その数は年間1千万人近くになっています。

人間ドックでは、総合的に健康診断を行って現在の健康状態を調べるとともに、生活習慣病などの異常がないかもチェックします。

つまり、人間ドックは病気の自覚症状がない人が受診の対象になり、すでになんらかの症状がある場合は、医療機関直接精密検査を行う必要があります。


また、こういった健康診断は毎年定期的に受けるようにしましょう。

さらに、検査をより有意義なものにするために、検査結果を自分の健康記録として保存し、健康管理に役立てましょう。

自分の検査値のデータがたまってくると、個人の基準値がわかるようになってきます。

一般の人に正常な基準値以内であっても、個人の基準値から外れた場合は、なんらかの原因があると考えるべきです。

また、検査施設のほうでも、受診者の検査結果を保存、管理しており、面接の時には過去のデータを参考にしながら、アドバイスを行います。受診者の過去のデータが多ければ、より適切なアドバイスだできると同時に、将来の健康状態を予測することができるでしょう。

こういったことから、検査結果をより有効に活用するためには、人間ドックを受ける場合は、なるべく同じ施設で定期的に受診することが望ましいといえます。


女性の人は婦人科検診を受けておくのも大切です。

最低1年に1回の定期検査は、乳がんや子宮がんの早期発見にも役立つことでしょう。



●検査結果の利用


人間ドックを受けると、各項目について、標準値かどうかが判定されます。

検査項目それぞれ、基準値が設けられています。これは健康な人の検査値を集計し、そのうちの95%の人が該当する範囲を基準値としています。

ですから残りの5%は、健康でも異常値と判定されることになります。


つまり、基準値からはずれたからといって一概に病気と決め付けられません。

逆に、病気なのにもかかわらず、検査値が基準値内の人もいます。そのため、最近は病気をより効果的に予防するために、基準値を厳しくする傾向にあります。


検査で異常値を指摘された場合は、そのまま放置してはいけません。

異常値が出ても、自覚症状がないため、そのままにしておく人も少なくありません。

しかし、それでは、せっかく受診した検査が無意味になってしまします。

異常値と生活習慣などの関係について、医師と詳しく話しをし、医師の指導に従って、検査の異常値を基準値に戻すように努力することが必要です。




≪ダイエットと肥満≫


子宮の病気とはあまり関係ありませんが、カロリーの採り過ぎについてご説明します。

現代人にとってカロリーの摂りすぎは、様々な病気を引き起こす大きな問題です。

体脂肪が増えるメカニズムは以下のようなことです。

食事をすると、血液中のブドウ糖が増えて血糖値が上昇します。

すると、血糖上昇に合わせ、すい臓からインシュリンというホルモンが分泌されます。

インシュリンはブドウ糖を体内の細胞に送り込んでエネルギーとして活用させ、血糖値を下げます。

同時に脂肪細胞や肝臓にブドウ糖を取り込ませ、中性脂肪の合成を活発化させます。

ほかにエネルギー収支がとれている場合でも、「高脂肪、低炭水化物」を摂っていると、体脂肪が増えるといわれています。


人間の体には余分なエネルギーを脂肪として蓄えようとする働きがあります。

脂質は1gあたり9kcalも熱量があるので、エネルギーとして蓄えておくのに適した栄養といえます。

摂取するエネルギーが不足したときに備え、生命や日常生活が維持できるように体に蓄えておく、それが体脂肪のゆえんです。

その意味では体脂肪は悪者ではなく、体にとって必要なものです。

体脂肪率は、一般的に男性で15から20%、女性で20から25%が健康的な体の標準とされています。

体脂肪率が15%以下の「やせ型」の人は環境や気温の変化に弱く、病気にかかりやすいといわれています。

体脂肪率が少し高めの人(いわゆるポッチャリ型)が一番死亡率が低いというデータもあります。

ただし、体脂肪がつきすぎてしまう、いわゆる肥満は糖尿病、高血圧、心肥大、高脂血症、通風など、さまざまな病気の誘因になるので予防することが大切です。